おせち料理とは、正月に食べるお祝いのお料理。
「めでたさを重ねる」という意味で縁起をかつぎ、重箱に詰めて出します。
おせち料理の意味と、お重の中身の順序などは☆こちらの記事からどうぞ☆
きんとんは「金団」と書き、その黄金色から財産、富を得る縁起物とされています。
<作り方>
さつまいも 400g
栗の甘露煮
栗の甘露煮の汁
くちなしの実(あればでOK)1個 *割って、出汁袋などに入れておく
砂糖 80g
塩 少々
1.さつまいもを2cmほどの厚さに切り、皮を厚めにむいて水にさらしておく。
2.鍋に1のさつまいも、栗の甘露煮の汁、くちなしの実、水をたっぷり入れて火にかけ、煮立ってから13分ほど茹で、水切りする。(ゆで汁を少々カップにとっておく)
3.2からクチナシの実を取り出し、あたたかいうちにサツマイモをマッシャーでつぶし、残しておいたゆで汁を少々混ぜて撹拌させる。
4.3を鍋に入れて弱火にし、様子を見ながらゆで汁を加えたり、お砂糖を2回に分けて加えながら木べらで混ぜる。つやが出てぼってりしたら、塩を少々混ぜて、栗と混ぜ合わせればできあがり。
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