まいにちを、ていねいに。

料理家・メディカルアロマインストラクター 太田みお Official Website



Happy Halloween!! ジャックランタン作り♪


Trick or Treat!!

アメリカ育ちの私が少女のころ最も楽しみにしていたイベントひとつが、ハロウィンでした。

毎年ハロウィンが近づくと、家族でかぼちゃ畑にかぼちゃを探しに出かけました。

自分では持てないくらい大きなかぼちゃを運んで帰って
父のディレクションのもと、兄や妹と一緒にジャックランタンを作るのが
わが家の恒例行事でした。

くりぬいたあとの中身は、母が美味しいパンプキンパイにして焼いてくれました。

ほっこりあたたまるポトフ


日本はずいぶんと秋らしくなってきた頃でしょうか。

ジャカルタは常夏ですので、秋や冬の趣を楽しむことはできませんが

弱っていたおなかがずいぶんと回復してきたときに

ふと、お野菜が柔らかく煮込まれたポトフを食べたくなりました。

フランス人直伝の美味しいレシピをご紹介します。

寒い日に、このポトフを食べると体じゅうがほっくりと暖まりますよね。

冬が来る国が、恋しくなりました。

さくっと美味しい抹茶クッキー


おなかの調子がずいぶんよくなって、少し小腹がすいたなあと思ったとき
冷蔵庫の扉を開けてみました。

牛乳がきれていて、卵がひとつ。

ん〜、何を作ろう…

と目に入ったのが、抹茶パウダー。

そうだ、抹茶クッキーを作ってみよう。

バターの香りがやさしく、さくっと美味しい抹茶クッキーです。

梅かつお味噌のお粥


最近、疲れがたまっていたところ、お腹をこわしてしまいました。

普段は美味しいはずのお肉も、チーズも、目に入るだけでもうだめで
お野菜ですら消化するのが難しいようでした。

そんなときにほっとするのが、お粥。

お米をぐつぐつとゆっくり煮込んで、柔らかくなったら
シンプルな梅かつお味噌をのせていただきます。

ふうっとひといき。

たっぷり眠って、はやくよくなりますように。

しっとり美味しいチョコチップバナナケーキ


きのう、バナナケーキを焼きました。

弱っている夫を元気づけようと思ったのと
翌日一緒にゴルフに出かける友達にプレゼントしようと思って。

甘く熟したバナナとチョコチップをたっぷり使った、しっとりバナナケーキ。

焼き上がるまでの時間、部屋中が甘く香ばしいかおりに満たされます。わくわく。

ローズペタルのアロマキャンドル



薔薇を扱うときにはいつも、ビル・エヴァンス・トリオをバックに
モニカ・ゼタールンドが歌う"Beautiful Rose"を思い出します。
女性のこころの奥の憂いを歌うようなサウンドが心をゆさぶる、大好きな曲です。

今回は、薔薇の花びらを使ったアロマキャンドルの作り方を紹介します。

じゃがいもとベーコンのキッシュ・ロレーヌ


じゃがいもとベーコンのキッシュです。

キッシュ・ロレーヌはフランスのアルザス・ロレーヌ地方の郷土料理で
クリームとベーコンを使い、お野菜をたして作るパイ料理。

冷凍パイシートを買わなくても、家にある材料で簡単にパイ生地から作れます。

華やかでありながらもほっとする味です。

白ワインやシャンパンにもぴったり合いますよ♪

しっとり濃厚なカップガトーショコラ


わが家のオーブンと仲良くなろうと決めてから、
今日も何か実験してみようと、冷蔵庫を開けたらチョコレートを発見。
ガトーショコラを作ることにしました。

ココアパウダーがなくても大丈夫で、メレンゲを立てる必要もなく
とっても簡単なのに、濃厚で美味しいガトーショコラです。

カップで焼くと、焼き時間も短く、あっという間にできあがり。

週末のティータイムを贅沢な気分に演出してくれる手作りスイーツです。

鶏むね肉の大葉あえ


最近、外食が続いていたので、体が少しSOSサインを出していました。

家では、一人で食事をとることが多いのですが

それでもきちんと一汁三菜、丁寧に食していこうと決めています。

一人なのに一汁三菜だなんて面倒…そう思ってしまう時もあります。

でも簡単に、限られた食材で、一汁三菜を続けるコツを少しずつ掴んで来ると、面倒な気持ちも減るので不思議です。

今日はそんな時の簡単で美味しい定番のメニュー、鶏むね肉の大葉あえをご紹介します。