まいにちを、ていねいに。

料理家・メディカルアロマインストラクター 太田みお Official Website



色とりどりの人参のきんぴら


先日、娘をベビーカーに乗せて、近くの直売市場へ行ってきました。
そこで、とってもカラフルで可愛いにんじんを発見。
飯野芳彦さんが育てた、にんじんです。
見ているだけでわくわく、何を作ろうかな〜?
と考えながら、お散歩して帰りました。

まずは、きんぴらにしてみました。
生のままかじってみたけど、とっても甘いのね。
自然の甘さを利用して、お砂糖は使わずに作りました。

野菜を育てて、収穫するって、とっても手間ひまのかかること。
それを、どこのどなたがしてくださったのか、わかると
頂くときにも、美味しさが増す気がします♡


フルーツと木の実のグラノーラ


おはようございます♪
今朝はフルーツグラノーラをいただきます。

木の実やフルーツ、オートミールや胡麻。
栄養たっぷりの恵みをいっぺんにいただけるグラノーラを
口に含むと、なんだかリッチな気分になります♡

見た目も可愛いので、多めに作ったら瓶に詰めて
お友達にプレゼントしても喜ばれそうですね。

今度わたしもやってみよ〜っと♪

とうふチーズのカナッペ


最近、自然食のお勉強をしています。

その一貫で作ってみた、お豆腐のチーズ風ディップ。
木綿豆腐から作った完全植物性のレシピです。

さっぱりと、シンプルな味わいなので、
組み合わせるバゲットの美味しさも重要です。

クリームチーズタイプと、カッテージチーズタイプ。
カナッペのほかに、サラダやフルーツのトッピング
でも使えて、重宝します。

私も、余ったものを人参の千切りと和えて夜はサラダにしてみました♪
しばらくは、ヴィーガン生活になるかも?!

玄米をおいしく炊く


丁寧に玄米を炊きました。
ふっくらと炊けた玄米の上に、
美味しいだしきざみきゅうりをのっけて。

数年前、玄米菜食生活をしようと試みていたのですが
玄米がなかなか美味しく炊けなくて、長続きしませんでした。
自宅の炊飯器の、「玄米モード」で、スイッチひとつで炊いていたのです。

今回は、丁寧にお鍋で炊いてみようと、試してみたらびっくり。
とっても美味しくふわりと炊けました。
この玄米なら、毎日食べられるわ♪

栄養満点ブロッコリーのパスタ


なんだか無性にブロッコリーが食べたくなったので
今日のランチはブロッコリーのパスタにしました。

ブロッコリーは、栄養の宝庫なんですよ〜!
ビタミンCは、レモンの2倍も含まれていますし
カリウムなどのミネラルもたっぷり♡

最近、ちょっと栄養が偏っていた気がするので
体が自然と欲していました。
ブロッコリーの食感をゴロゴロと残したまま、
シンプルな味付けで作りました。

春菊のごま和え


我が家のベランダガーデンのハーブたち、
ここのところの寒さのせいか、ちょっとくったりとご機嫌ななめ。

今日は旬のハーブ、春菊を収穫して
さっぱりとごま和えを作ってみました。

独特の香りと苦みのある春菊。
関西では菊菜とも呼ばれていますよね。
カロテンが豊富で、肌の健康や風邪予防にとってもいいんです。


5分もあればできてしまう、旬の春菊のごま和え。
副菜の一品にぜひどうぞ☆

楽しいハーブのアミューズ6種


ハーブを使ったアミューズを6種類作りました♪
○や□葉っぱの形、赤やピンクやグリーン、
色々な形や色を活用して、リズムを作りながら楽しく♪

実は、植田正治さんという写真家の作品にインスピレーションを受けて
作ったアミューズたちです。

このアート作品とのコラボについては、
詳しくは1/20頃UPされるgirls Artalkのコラムにて
ご覧いただければと思います。

とっても簡単にできますので、ぜひおもてなしのアイディアに♡

小寒*七草粥で健康をいのる



春の七草
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(蕪)、すずしろ(大根)

五節句のひとつにあたる1月7日に、今年の健康を願って、春の七草の入った七草粥をいただきます。
江戸時代には、おかゆ作りで七草を包丁で刻むときに、歌を歌いながら行ったそうです。

年が明けて、はじめて爪を切るのもこの日がいいそうですよ。
前日に七草をお水に浸しておいて、七草粥を作る前に、草爪といって、七草を浸したお水に爪をつけてやわらかくしておいてから切ると、その年は風邪をひかない、というおまじないがあったそうです。

白井明台さんの旧暦の暮らしにまつわる本を買ってから、
日本の季節の楽しみ方がとてもすてきだなと、改めて思いました

七十二もの候を楽しむ日本人って、なんて些細な自然の変化に気づき、
日々の暮らしを大切に丁寧に過ごしていたのだろうと、はっとさせられます。

これからは、日本で昔から大切に行われていた季節の暮らしを、日常で実践していきたいと思います。

紅白なます〜おせち料理


おせち料理とは、正月に食べるお祝いのお料理。
「めでたさを重ねる」という意味で縁起をかつぎ、重箱に詰めて出します。

おせち料理の意味と、お重の中身の順序などは☆こちらの記事からどうぞ☆

紅白なますは、紅白のおめでたい色は水引を表し
紅白の組み合わせは平和を願う縁起物です。

それでは、紅白なますのレシピをどうぞ☆

田作り〜おせち料理


おせち料理とは、正月に食べるお祝いのお料理。
「めでたさを重ねる」という意味で縁起をかつぎ、重箱に詰めて出します。

おせち料理の意味と、お重の中身の順序などは☆こちらの記事からどうぞ☆

田作りには、稲の豊作を願う気持ち、五穀豊穣の意味が込められています。
関東のおせちの、祝い肴3種には欠かせない一品です。

くるみが入ったこの田作りは、お義母さんの味。
とても美味しくてお気に入りです!普段から食べたくなります。


栗きんとん〜おせち料理


おせち料理とは、正月に食べるお祝いのお料理。
「めでたさを重ねる」という意味で縁起をかつぎ、重箱に詰めて出します。

おせち料理の意味と、お重の中身の順序などは☆こちらの記事からどうぞ☆

きんとんは「金団」と書き、その黄金色から財産、富を得る縁起物とされています。


おせち料理☆


お正月といえば、おせち料理。
各家庭に、それぞれのおせちの形があると思います。
今年はフェイスブックで友人たちがアップするおせち料理を見るのが
とても興味深く、面白かったです☆

おせち料理とは、正月に食べるお祝いのお料理。
「めでたさを重ねる」という意味で縁起をかつぎ、重箱に詰めて出します。

おせち料理の意味と、お重の中身の順序などは下記のとおりです☆

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一の重…黒豆、数の子、ごまめ(田作り)などの祝い肴

二の重…伊達巻やきんとんのような甘いもの中心

三の重…魚や海老の焼き物など海の幸

与の重…野菜類の煮物などの山の幸

【黒豆】元気に働けますように。
一年中「まめ(まじめ)」に働き「まめ(健康的)」に暮らせるようにとの願いが込められています。

【数の子】子宝と子孫繁栄を祈る。
たくさんの卵があるというところから、子孫繁栄の願いが込められています。

田作り】五穀豊穣の願い
小魚を田畑に肥料として撒いたことから、稲の豊作を願う気持ち、五穀豊穣の願いが込められています。

【海老】長生きの象徴
腰が曲がるまで丈夫という長寿の願いが込められ、海老の赤色は魔よけの色とも言われています。

【昆布巻き】喜びにあふれた健康な人生を
「よろこぶ」 の語呂合わせから祝いの儀には欠かせない縁起物です。

きんとん】豊かさと勝負運を願う
「金団」と書き、その黄金色から財産、富を得る縁起物とされています。

紅白なます】平和を願う
紅白のおめでたい色は水引を表し、紅白の組み合わせは平和を願う縁起物です。

【紅白かまぼこ】神聖さ、めでたさと慶び
「日の出」を象徴するおめでたい食べ物。

【ごぼう】細く長く幸せに
細く長く、地中にしっかりと根を張るごぼうは縁起の良い食材として使います。


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ほかにも、それぞれのご家庭でオリジナルの品目を作るのも
とてもすてきなことだと思います♪
我が家も少しずついろいろアイディアを増やしていきたいと思っています。




2014 あけましておめでとうございます


2014年 あけましておめでとうございます!
昨年はカンボジアのアンコールワットで初日の出を見ましたが
今年は、主人の実家の福岡で新年を迎えました。
お義母さんやおばあちゃんの味を覚えつつ、楽しく過ごすことができました。
お節料理のレシピはこれからまたアップしていきます。

2013年も、たくさんの方がこのMIO LIFESTYLEを見に来てくださいました。
少しでも、みなさんの日々の食卓や暮らしを彩る
お手伝いができていれば嬉しいです。
今年も、マイペースにアップしていくこのMIO LIFESTYLEを
どうぞよろしくお願い申し上げます。